引っ越し作業でウダウダやっておりまして。1月はやっぱり寒くて寒くて。
寒くて慎重に事を進める感じになって「よかった」という感じなのですが、
起きるのも、外に出るのも大変で、、、
もーーー
あ、
いや、
これは仕事の愚痴を
言っているのではないのです。
だって今日ほんとうに、寒いでしょ?
それにいつもよりすごく早起きしたら
ほんとうに、眠いでしょ?
だから、寒いし眠いって事実なんです。
私はほんとうのことを書いただけ。(笑)
※某メルマガよりほぼ一段落パクリ
あー、和田さんが言っているならしかたがない、ってことで
そのままちょっとお借りしました。
僕が言っているわけではないのです。しょうがないですね。
https://mm.jcity.com/MM_PublicBackNo.cfm?UserID=perie&MagazineID=1&T=1031&tv=
みっちゃんの個展のDM作りました、という話。
さて、
本当は会期始まる前に告知のお手伝いもしようと思っていたんですが、
1月28日までエプサイトで開催されてる写真家・三橋康弘の個展「駅と彼女。」の展示のビジュアルをお手伝いした、ということを終了直前に書くという‥
というか、もう今日ですね。この記事のアップ日からだと。
みっちゃん先生ごめんなさい。
全部雪のせいです。
メーカーギャラリーでの個展おめでとうございます!
なによりもおめでとうございます!ってことです。
すごいですね。
メーカーギャラリーですよ。
なんだかんだ言ってもメーカーギャラリーなんですよ。
もちろん、普通にハコ借りて個展するのも同様におめでとうなこと、ではあります。個展というものは、それだけの重さがあります。
ただメーカー系は関わる人間や、世間への露出の仕方が違いますよね。
そもそも審査があってのことですからね。
まさに人生のターニングポイントとなるでしょう。
そんな機会のお手伝いができて光栄です。
なんていうか、冠婚葬祭に関わるレベルに近い。人生そうあることではないこの感じ
DMは記念ではなく、祈念する札のようなもの
なんのためにDMは存在しうるのか、ということを考えると。
もちろん宣伝用だったりするのが目的ではあるのですが、
それを郵送するしないは置いておいて、
原理原則として「人に渡す」という行為になるじゃないですか。
(ギャラリーとかに置いてあるじゃん、というツッコミはまぁ・・察していただいて)
それってたとえば、展示への入り口であり境界線を中和する役割を持つものだと思います。
なんか、それを渡されることで、ちょっとした結界が開くというか。
ぼんやりとでも伝わりますかね。
書いている本人が今うまく描写しきれていない感が、、「ああ、このまま書き進めると迷走する」という気持ちでいっぱいになってきました(笑
ので、まぁ、そんな感じで、けっこう神妙なものであり、そういう意識をもって制作にあたっていると。
もうちょっと実務的に言うと、
ビジュアルはコンセプトの具現化を目指すとともにプラスアルファ作家らしさはもちろんそもそもの本人イメージ、果ては観覧者との関わりをどのように持つものなのかを考えて云々。
ザクっというと
もうあれです。
みっちゃんエロいな。って話ですね。ええ。
写真家、三橋康弘氏
……なんの話でしたっけ、
そう、個展です。個展をするという意味について書いているのでした。
そういうステージアップ感が個展開催にはあります。
グループ展を重ねるのも必要なプロセスですが、
10のグループ展が1個展。100のグループ展が1個展とか、
そういう感じです。サイヤ人が束になってもかなわないフリーザ様にスーパーサイヤ人1人で片がつく、そんな感じです。
個展とは個人の世界観を、いろんな人が関わるとはいえ、最終的には個人の判断でトータルで作る場だと思います。
その中でもとりわけメーカーギャラリーとの関わりは、社会的な関わりの幅で(ここは自分も将来的に経験してみてまた語りたいです)いろんな制約や根回し・駆け引き・渉外ごともあったでしょう。
その経験値は、なによりも自分自身のグレードが上がります。
なにも写真展など展示でなくても、
仕事とかでなにかプロジェクトのディレクターを担ったとか、
いろんなことに置きかえることも可能だと思います。
そういう経験をまるっと経ていくわけですから、
そりゃレベルは断然上がるはずです。
各駅停車から、急行待ち合わせみたいな。
時に山手線逆に乗ることもあるかもしれません。
環状線ではなく、中央線に乗りたいですね。
ちょっと無理やり鉄分描写しました。
春にもう1人手伝っている人がいます。
そんなこんなでこの度ご縁がありまして、三橋康弘さんの個展のDMを作成するという機会をいただきましたが、
PHaT PHOTO写真教室に通っていたみっちゃん先輩は、
もう「写真家・三橋康弘」なわけです。
来週辺り金髪になって髪の毛逆立っているんだと思います。
期待しています。
x x x
あと、近々では、
5月に開催される武藤裕也氏のDMも今回お手伝いさせていただいています。
武藤さんはキヤノン。キヤノンですって奥さん。銀座以外にも全国巡回するらしいです http://muto.photowork.jp/entry/canon_2016
ところで、僕はキヤノンさんのプリンターを使っています。作品傾向がどんどん染料インク向きではない感じになってきたのが数少ない悩みの一つです。
でも顔料インク(たとえばエプソンの5V IIとか)は今のインクの一本あたりのコストが倍になるとかならないとかで、、、
x x x
本多としては、自分の写真作家としての活動もさることながら、
個展やグループ展でDMデザイン必要とされている方がいたらぜひご相談いただければと思っています。
お友達価格から恐縮価格まで歓迎中です:求めるテイストによっては信頼をおけるデザイナーさんをご紹介できるとも思います。ぜひお気軽に。
あと、
御苗場の勝手DMも今年も作っています。。
おまけ:各社の公募先
写真賞というより、メーカーへの公募をリストアップしました。
エプソン
http://www.epson.jp/katsuyou/photo/taiken/epsite/event/gallery2/apply.htm
申し込み期間:毎年4月と10月
キヤノン
http://cweb.canon.jp/gallery/invite/rules.html
申し込み期間:毎年2月と8月
◇キヤノンは写真新世紀もありますよね。
http://web.canon.jp/scsa/newcosmos/competition/
申し込み期間:4月〜6月頃
ニコン(各種)
http://www.nikon-image.com/activity/salon/nikonsalon/outline.html
申し込み期間:それぞれ2ヶ月毎くらいな随時
ペンタックス(リコペン新宿)
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/community/squareshinjuku/entry/
申し込み期間
1 月 1 日~1 月 31 日/4 月1日~4 月 30 日/ 7 月 1 日~7 月 31 日/10 月 1 日~10 月 31 日の年 4 回
◇イメージングスクエア銀座は有料サロンのためちょっとやそっとでは出せませんが、縁があれば「名もなき者たち展」や「Secret展」に参加できるかもしれません。縁があればね。
富士フィルム
http://fujifilmsquare.jp/application.html
申し込み期間:2月
オリンパス
http://olympus-imaging.jp/event_campaign/olympusplaza/rental/
【3月末締め】 同年10月~翌年3月開催分
【9月末締め】 翌年4月~9月開催分
※とりあえず思いつくところまで。
※上記情報は2016年1月現在の情報です。